利用可能な式場(火葬場)もあれば、利用できない式場(火葬場)もあります。
公営の式場(または火葬場)は市区町村などで運営されており、使用料も安価な場合が多いです。
これは市区町村が税金を使用し作った公共施設なので、その市区町村にお住まいの方々が安く利用できるのです。
公営の式場(火葬場)の多くは、市区町村の居住者料金と居住者でない方の料金に分かれており、料金区分は住民登録地(住民票の住所)がその市区町村にあるかどうかで判断されます。
ただし、どなたの住民登録地で判断するのかは各々違います。
亡くなられた方の住民登録地が市区町村内の場合のみ使用可能な場所もあれば、例え亡くなられた方が市区町村外でも喪主になる方の住民登録地が市区町村内であれば使用可能な場所もあります。
詳しい規約は各々の式場・火葬場のホームページなどで確認することができます。
弊社でもお教え出来ますのでお気軽にお問い合わせください。